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*双子な私*

第24章 学園祭!?


そして翌日のHRで

「それでは今日は学園祭での出し物を決めたいと思いまーす。」

一応学級委員なので前で仕切ってます。←

まぁ意見は案の定

男1「はい!お化け屋敷!」

女1「何言ってんの?劇に決まってるじゃない!」

男2「回転寿司やろうぜwww」←

分かれてる訳で

なので多数決で決めた


結果は僅差だけど劇となった

「では劇の内容を決めたいと思いまーす。意見のある人ー。」

女2「はいはーい!赤ずきん!」

男3「ロミオとジュリエット!」

女3「シンデレラ!」

女「白雪姫!」

絶対当てずっぽうに言ってるな、うん。←

まぁ多数決をしてみたところ白雪姫になったとさ。

というか白雪姫は誰がやるの!?

キスシーンとかどうするん!?

「では、役の方は…。」

女4「白雪姫はちゃんがいいと思います!」

「…え!?」

女5「あー確かに!」

男4「じゃあ王子は和成だな!」

高尾「俺?」

「…私まだやるとは言ってないよ?」

高尾「えーいいじゃん!俺が白雪姫じゃないとやらないし!」笑

何故そんな爽やかスマイルでそんなことが言えるんだ!

「…はぁ、分かりました。やります!」

全員「おー!」

パチパチという謎すぎる拍手をもらいつつ黒板に自分の名前を書く。

ていうかもう一人の学級委員は!?((不登校だそうです
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