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*双子な私*

第24章 学園祭!?


ある日の練習

大坪「、ちょっといいか?」

「はい、どうしたんですか?」

大坪「もう少しで学園祭なんだか…バスケ部が何故かコスプレ喫茶をすることになったんだ。」

「…え?」




簡単に説明すると

昨日、部長の集まりがあったらしくそこでどの部活が何をするかくじ引きをしたらしい。

そして大坪先輩の見事な運によりコスプレ喫茶と書かれている紙を手にしてしまったらしい。

「でも大丈夫じゃないですか?結構顔面スペック高い人多いですし!…女子生徒だらけになりそうですけどね。」汗

大坪「そこでだ、にもしてほしいんだ。」

「何をですか?」

大坪「コスプレ。」

「ええええええええええええええ!?」

大坪「頼む!お前に掛かっているんだ!」

「そんな大袈裟な…。」

大坪「バスケ部の(男子の)希望が掛かっているんだ!」←

「そ、そこまで言うなら…。」

大坪「それじゃあ頼むな。」


と、こんな成り行きで私までコスプレをすることになってしまった。


とても不安だけど、バスケ部のために頑張らなきゃ!
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