• テキストサイズ

*双子な私*

第23章 再スタート


高尾side


高尾「おはよー…ってその髪型!」

「うん、心機一転…みたいな?変かな?」

高尾「そんなことないぜ、すげー似合ってる、ポニーテール!」
「…ありがとう!」ニコッ

…の笑顔見たのも久しぶりだな。

やっぱりは笑ってたほうが何倍も可愛いな!

**************************

〜学校〜

男1「なぁ、高尾さんの笑ってるとこ初めて見たんだけど!」

男2「俺も!ていうかめっちゃ可愛くないか?」

男3「ありゃあ化けたな。」

高尾「おい、name1#の噂か?まぁ俺の妹だからそう簡単には渡さねぇけどな!」笑

男2「和成は相変わらずシスコンだよなー。」

高尾「おう!」

男1「あっさり認めてやがる。」汗

高尾「あ、そろそろ行かないと…じゃあな!」

男達「(どうしてあの双子はあんなにハイスペックなんだ…!)」




なんだかんだで少しずつ笑顔を見せるようになってきているであった




/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp