• テキストサイズ

*双子な私*

第22章 蘇る過去


そして翌日

私はいつも通り登校した。

すると

男1「ちゃんおはよう!」

「へっ?あっ、お、おはよう!」

男1「どうしたの?なんか変だぞ?」

「ううん!何でもないの!本当に!」

男1「そっか、ならよかった。」

「じゃ、じゃあね!」

そして私は足早に去っていった

視線を感じたから

またあの子達の…

**************************

男2「どうしたんだ?」

男1「いや、ちゃんなんか変だったから。」

男2「あー…それがな…実は…。」




はそのとき、まさか男子にまで昨日のことが広まっていることを知る由もなかった、が



悪い予感だけはしていた。
/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp