第22章 蘇る過去
そして翌日
私はいつも通り登校した。
すると
男1「ちゃんおはよう!」
「へっ?あっ、お、おはよう!」
男1「どうしたの?なんか変だぞ?」
「ううん!何でもないの!本当に!」
男1「そっか、ならよかった。」
「じゃ、じゃあね!」
そして私は足早に去っていった
視線を感じたから
またあの子達の…
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男2「どうしたんだ?」
男1「いや、ちゃんなんか変だったから。」
男2「あー…それがな…実は…。」
はそのとき、まさか男子にまで昨日のことが広まっていることを知る由もなかった、が
悪い予感だけはしていた。