第19章 ガングロ野郎
火神side
んだよこいつ!
せっかくと2人に・・・じゃなくて!←
火神「誰だてめぇ。名乗りもしねぇで相手しろとか気にいらねぇな。」
?「お前の気分なんざ興味ねぇよ。まぁ名前ぐらい言ってやるよ・・・青峰大輝だ。」
火神・「!?」
青峰・・・キセキの世代の一人か・・・。
火神「そんな上からものを言われてもはいなんて言う訳・・・。」
青峰「だからお前の話は聞いてねぇっつの。ぐだぐだ言ってないでやれ。誰も勝負になるなんて言ってねぇよ。ただ試してやるって。」
火神「・・・ッ!」
「火神、カッとなっちゃ・・・。」
火神「はぁ・・・黄瀬といい緑間といい、キセキの世代ってのは勘に触るやつばっかだけど・・・てめぇはそん中でも格別だ・・・ブッ倒してやるよ!!」
「ちょっと、あんた怪我してるんでしょ?やめなよそんなこと。」
火神「うっせぇな!あんだけ喧嘩売られたら倒してやるしかねぇだろ!」
「この脳筋野郎が・・・。」小声
****************************
火神「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
青峰「話になんねぇな、お前本当に緑間に勝ったのか?」
するとが青峰の前に立ち
「火神は今怪我をしているの、だからこれはしょうがないの。」
青峰はの顔の少し下に目線を置き
青峰「目視だとCぐらいだからBか?小せぇな・・・いや、待てよ?・・・それはない、か?」ブツブツ
「あんた・・・何初対面の女の胸見てんだ変態。」
といっては青峰の横っ腹を目掛けて回転蹴りをした。
青峰「ッてーな!初対面の男に回転蹴りかます方がおかしいだろ。」
「うるさい、女子はか弱いからいいの。」←
青峰「お前はどう考えてもか弱くねーよ!」
などと2人が口喧嘩をしている。
青峰「まぁいい・・・けどテツの目も曇ったもんだな。お前じゃあいつの力を引き出せねぇ。あいつは影だ、影は光が強いほど濃くなる。つまり輝き次第であいつは強くも弱くもなる。お前の光は・・・淡すぎる。」