第17章 お好み焼きっておいしいよね
高尾side
おおっ
いやーまさかこんなにが愛されてるとは思わなかった。
さすが俺の妹ちゃんって感じだな!
しかもさりげなく知り合い多いしさー
・・・でも本当にいい人たちでよかった。
この人たちのおかげかもしれないけどは前より明るくなった気がする。
だから感謝してるんだぜ?
は少し明るくなった。
けどそれでも俺の罪悪感が消えることはない。
最近はあのことばかり考えてんな、俺・・・
「お兄ちゃん?」
高尾「・・・。」
「お兄ちゃんってば!!」
高尾「うおっ!?」
「暗い顔しすぎ、考え事?」
そうだよな
今は楽しいことだけ考えるべきだよな!
高尾「なんでもねぇ、ちょっとぼーっとしてただけ!」笑
「ふーん。嘘っぽい、まぁいいけど。」
高尾「・・・バレバレか。」
「ん?ふぁんふぁいっふぁ?(なんかいった?)」もぐもぐ
高尾「いーや、何も。」
はははっ
相変わらずだな
には嘘とかなーんも通じねぇからな
・・・はぁ。