五条悟に求愛されているのですが助けてください!❀R18❀
第1章 第一話 ❀ 一夜の過ち
頭の片隅で昨夜の情交がチラチラと思いだされる。
(あぁ···そうか。私···)
酔いつぶれて介抱してくれた五条に抱きついて、ベッドに誘い込むように倒れたのから始まり、芋ずる式にどんどん自分のしでかした痴態を思い出していた。
───パンパンパンパン!!
「はうっ!!アッ!」
「何?考え事?随分余裕だね。僕は余裕がないって言うのにさァ」
弱い最奥、子宮口をグリグリと突かれると、あっという間にビリビリと快感が走った。
「子宮口、好きだよね··はァっ、ここも好きでしょ?」
「あぁっ!ま、イッたばっかりだからァ!」
が締め付けても、固さを失わない男根を遠慮なく打ち付けられるたびに、敏感になった体はビクビクと尚もイキ続けた感覚に陥っていた。
クポクポと蜜壷の中で液体の混ざる音がする。
快感から逃れようと体を捩れば、身体を横向きなされて片足を持ち上げられた。
バックから打ち付けられて背中があっという間に仰け反ってしまう。
「はっ、はっ、はっ、は、···も、やぁっ、おかしくなる」
「僕の事以外、考えられなくしてあげる」
───パンパンパンパン♥