五条悟に求愛されているのですが助けてください!❀R18❀
第1章 第一話 ❀ 一夜の過ち
「あっ!アァっ···っ」
「うっわぁ、キッついねー···けど、昨日の名残かな?」
五条の熱に一気に貫かれ、本来なら痛みが走るはずなのに走らない。
むしろ五条の形に慣らされて蜜が滲み出した。
「うえ!?まっ、待って···あん!やだぁ!」
「ははっ、すっごいぐちゃぐちゃ。わかる?僕の形になってるの。君のがすっごい吸い付いて離さない」
パンパンと容赦なく打ち付けられる感覚に、快感を拾い上げ始める体。
一体昨夜の晩に、何回抱かれたのだろう。
「あっ、あっ、ん、やぁっ!」
「やだ?うっそだー、こんなによがってるくせに」
結合部からは蜜と先走りが混ざりあった液体が溢れて、シーツに垂れて染みを作って行く。
体を揺さぶられる度に乳房がプルんと揺れて、五条は目を細めて手を伸ばした。
「やらぁ!両方は···だめっ」
「知ってる?ここを摘むと、締まるんだよね」
乳首をきゅっと摘まれると、はキュンと五条の男根を締め付けた。
甘い熱が体の中心から脳へと支配されていく感覚に、だらしなく体の力が抜けて行く。