五条悟に求愛されているのですが助けてください!❀R18❀
第1章 第一話 ❀ 一夜の過ち
「言ったら離してくれますか?」
「うーん、そうだね。返答によるかな?」
何だそれは、と思ったがこのままでは拉致があかない。
「正直、···覚えてないです」
「あぁ、やっぱり?君だいぶ酔ってたしね〜。じゃあ、もう一回しよっか」
「···ぇ、はい?」
何かさらっとちょっとそこまでコンビニに行って来る感覚で言われた言葉に衝撃を覚えた。
「え、え、ちょっ、五条さんっ!?」
言うが早いが五条はの足を割り開き、勃起した熱の塊を蜜口に当てられて身を固くする。
「全くさぁ、朝から僕が我慢してるって言うのに、あまりにも可愛い行動してくれるから···僕もう我慢出来なくなっちゃった」
(私のせい!?)
蜜口に鈴口を慣らすように上下に撫でられて、「ん、」と小さく喉を鳴らせば、気を良くした五条の熱の先がツプンと入って来た。
「まっ、!入ってる、入ってる抜いて!」
「入れてるんだから、抜かないよ」
「あぁっ!···ァ、だめっ!」
体を起こして五条の割れた腹筋に手を触れて押して拒否しようとした瞬間、パンっ!と一気に最奥まで貫かれてしまった。