五条悟に求愛されているのですが助けてください!❀R18❀
第2章 第二話 ❀「離れてください」
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一夜の過ちから、何故か五条さんが私にベッタリになったのは言うまでも無かった。
何で?どうして?と考える前にはいつの間にか隣にいて、一線を越えてお互いに気まずくなるのかな、なんて思っていたらその逆で、今も現在進行形でこうして抱かれてしまっていた。
腰を打ち付けられるたびに甘い痺れが全身に流れて、頭と胸の中が五条さんでいっぱいになって行く。
一度味をしめてしまった甘美な快感は、私の思考を鈍らせる。
「何?考え事?余裕だねぇー♥」
「はっっ、!!っあァ!おくっ···奥だめぇー··!!」
ぐちゅぐちゅと音をたてて五条さんのが私の子宮口まで届くと、こちゅこちゅと抽挿されて私はビクビクと体をしならせて五条さんの男根を締め付けた。
「っっ、だめじゃないでしょっ」
「やぁっ♥いってる、まだイッてるからまっ!ンんん」
五条さんが耳元で囁いてラストスパートをかけるように、ぐちゃぐちゃに犯されるのに私の体はバカになったみたいに五条さんを求めてしまう。