五条悟に求愛されているのですが助けてください!❀R18❀
第2章 第二話 ❀「離れてください」
side:五条悟
──ジュプ、ジュプ、ジュプ。
「ひぁっ♥あっ、あぁっ、気持ちぃ···!」
腰を推し進める度にコレだ。
の蕩けた表情、瞳、声、全ての音が僕の三半規管を刺激して、それがやがて熱い熱に繋がる。
中で畝り締め付ける蜜壷は愛液を垂れ流し、もう僕の付け根もぐちゃぐちゃだ。
抽挿する度にチュグチュグと粘着質な音が響いて、僕はブルッと背中を震わせた。
「··んっ!」
「五条さんっ、はぁ、はぁっ、気持ちぃの···もっとぉ♥」
シラフ、だよな?
と疑いたくなる程の求め方だ。
僕は思わずの仕草そのものを脳内に焼き付けた。
変態だ?男はみんなそんなモンだろ。
───パンパンパンパンッ♥
「はっ、はっ、ぃ、っ気持ちいい···!」
「はっ、エッロ···」
腰を打ち付け、引く度にの秘部からはプシュプシュと潮が吹き出す。
絶景···、熱い潮を付け根に浴びて僕も更に興奮していた。
─あぁ、頭がでバカになりそう。
の事しか考えられてないのは、僕の方だった。