禪院直哉に溺愛されてるのですが助けてください!✿R18✿
第1章 第一話✿プロローグ:甘い蜜
「あっ!あぁ···」
の濡れたしめやかな甘い喘ぎは切なさを帯びて、直哉の耳元を挑発する。
「あぁっ、両方はっ!」
直哉は腰を打ち付けるたびにぷるんぷるんと丸を書くように震えるの乳首に、ちゅぅっ、と吸い付いた。
「はぁっ、ちゅっ、はぁ、ン」
舌先で吸い付き、舌先で転がせばお腹の奥がキュンキュンして。
「んあっ!!ダメっ!きちゃうっ、きちゃ···!」
「ええよ、俺もの中で気持ちええねん。···、ここやろ?」
──ぴゅ、ぴゅ、ぴゅっ···。
の一番感じる所に張ったエラを擦り付けるように動かせば、トロトロと蜜と共に潮を噴いた。
「はっ、っっ!!なおやさぁん!!」
「ハッ、ハッ、潮噴いてしもたね。気持ちええね、よう締まるわ」
───ビクビクビクッッ!!
「あぁっ、!!ま、待って、まだイッ···て」
「グッ···、はぁっ、。俺も我慢できひんわ」
互いに濡れた視線が絡み合う。
(気持ちよすぎて···体が蕩けそう···)
「むぅっ、···はっ、んん、っあ」
直哉はに唇を合わせた。
甘い唾液を絡ませて、飲み込み唇を吸った。