禪院直哉に溺愛されてるのですが助けてください!✿R18✿
第1章 第一話✿プロローグ:甘い蜜
焦らしに焦らされて、モロ語の強制発言に自体も興奮していたためか、直哉に奥深くまで突かれた途端に体をビクビクしならせて、一気に上り詰めてしまった。
「···ッッ!!っ、···!」
声にならない絶頂の渦が、体の中心から脳天へと突き抜ける。
「ハッ、よう締まったなぁ。何や、入れただけでイッてしもたんか」
顔の両側につかれた直哉の腕をぎゅっと握り上り詰めたに、直哉も持ってかれそうになるが何とか耐えた。
「ご、ごめんなさい···」
「はぁはぁ」と息を乱し、直哉の頬に手を伸ばせばぎゅっと掴まれて心臓が跳ねた。
「謝る事無いで。気持ちよかったんやろ?よう締まって気持ちよさげにビクビクしとって可愛いかったで···もっと、感じてや」
の両手に自分の手を重ねてぎゅっと握り、パンパンと熱く滾った男根をの蜜壷に打ち付ける。
ぬち、ぬちゅ、ぬちゅ─···。
「あっ、あっ!···あっ、やぁ、な、おや···さ、···!」
達したばかりの敏感な蜜壷は、とめどなく蜜を垂らして腰を打ち付ける直哉の下腹部を汚して行く。