禪院直哉に溺愛されてるのですが助けてください!✿R18✿
第4章 第四章✿初めて:痛みと快感
「···最初は指で慣らさなな」
愛おしげにを見つめた後で、やんわりと足を開いた。
(···やっぱり恥ずかしい!)
は先程の秘部を舐められた事を瞬時に思い出し、足を閉じようとするが、直哉が体を割入れている為それは敵わない。
「怖いよな」
「···、違うのっ、その、恥ずかしくて」
甘く疼く体は、お腹の奥深い所で未知の快感を望んでいる、
が、中に指を入れられると言う行為が、舐められるのと同等に恥ずかしいのた。
揺らめく瞳を見た直哉は、恥ずかしげに染められた頬を見て、ゴクリと生唾を飲みけたたましく脈打つ心臓と、今すぐにでもの中に入りたい衝動に葛藤していた。
体の中心で、痛い程に熱を帯びた自身。
(···アカン、落ち着け俺···)
「、必ず気持ちようしたる。···最初はゆっくり入れるで、力抜いてや···」
「···は、いっ」
くちゅっ、と蜜口に直哉の指先が触れる。
熱い蜜のぬるりとした感覚が、直哉の指先から伝わる。
「···んっ、」
熱いぬめりを感じた直哉は、指の腹で蜜口を撫で上げ─···。
─つぷんっ。
中指をの中へ挿入した。