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禪院直哉に溺愛されてるのですが助けてください!✿R18✿

第4章 第四章✿初めて:痛みと快感



(直接触って欲しい··)


そんな思いが胸に走った瞬間、はドキッとして足を閉じようとした。
が、直哉は太ももの内側を掴んで阻止をした。


(私、今何て事···)


「なんや、今更恥かしくなったんか?これからもっとやらしぃ事すんのに、今のうちに覚悟しとかな後が持たへんで?」


「あ、あの、私っ」


「すまんなぁ。そないな言葉でお願いされても今更止められへんのや」


の言葉を遮り、直哉は下着を一気に脱がせて足を開かせた。


「きゃあ!つ、っ〜··!!」


短く悲鳴を上げたは空かさずに秘部を隠した。


「初やね···。可愛らしな」


「な、直哉さん待って!」


の手を取りお腹の上で拘束してしまう直哉に、は初めて男の人に見せる秘部に顔を真っ赤にさせた。


もう、頭が爆発してしまいそうに恥ずかしい。


「待たへんよ。ほなもっとよく見せて、のやらしぃトコ」


直哉は熱のこもった目で、を見つめた。


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