禪院直哉に溺愛されてるのですが助けてください!✿R18✿
第4章 第四章✿初めて:痛みと快感
side:直哉
──あぁ、早くの肌に直接触れたい。
俺の身体とは作りの違う、えらい柔らかそうで丸みを帯びた女らしい体付き。
俺は肌襦袢を解いて、ぱらっとはらうと白い肌に丸みを帯びた乳房と、さくら色の乳首が見えた瞬間、は顔を真っ赤にして隠してしまうが、ダメや。見せなアカン。
の手首を痛くないように掴んで頭上でまとめ上げ、乳房の片方を包むように触れた。
「っっ、!」
ぴくん、と体を震わせる。
顔真っ赤にさせて、俺を見て首を震姿に可愛ええとしか思えへんくなった。
温かくて、柔らかくて程よい弾力のある乳房に、触れているだけなのに体の中心に熱が集まる。
「っ、···あァ!やぁっ」
乳首を口に含んで、舌全体を使って舐めて、片方の乳房を指先で転がせば切なそうな甘い声を漏らす。
次第に固さを増して行く乳首に、何やかんや言いながらも感じてくれている姿に、更に感じて欲しくなってしもた。