• テキストサイズ

禪院直哉に溺愛されてるのですが助けてください!✿R18✿

第4章 第四章✿初めて:痛みと快感


side:直哉

ほんま、自分でも頭おかしなったんか、ってくらいに目の前のに欲情してしもうてる。


今すぐにでも俺一色に染めたくて染めたくてたまらんくなって、結局押し倒してしもたわけやけど。


なんや、の唇に噛み付くように唇を重ねれば、むっちゃ柔らかい感触がして、完全にスイッチが入ってしもた。


甘く感じる口内を犯してやれば、キスも初めてだったんか、呼吸しとらん姿にグッと来てしもた。


おぼつきながら、一生懸命に舌を絡めて来る弄らし姿に、一気に昂った。


ほっそい手首をまとめ上げて、浴衣の帯に手を伸ばせば眉尻を下げて「止めて」と視線で訴えて来よったけど、止めてやる自信がない。


ちっちゅーか、の全部が見たいねん。


なんや、俺は思春期の男子高校生かっちゅーくらい、興奮していた。


浴衣の帯を解いて、前身頃をはらい肌襦袢からは主張した乳首が勃って主張していた。



/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp