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【三月のライオン】瀬音

第2章 綻ぶ蕾


メアドを交換してからは時折連絡を取り、昼休みや放課後に話をするようになったと桐山。
教室でのは、クラスメイトと話すことが多く接点は少ない。
それでも、不意に視線が合うと笑みを返す。
将棋の話でも、型に捕らわれないの発想に桐山は惹かれていた。
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