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【R18】呪術廻戦 僕を照らす光

第1章 新入生


悟が出て行った後の部屋



私の横には身につけていた下着やお洋服が乱雑に置かれている



『っ‥』



悟に抱かれて
恥ずかしいところに入れられたままの何かに私の身体が疼きだす




『わっ‥いけないっ‥今日授業あるんだった‥寝過ぎちゃった!』




時計を見ると起きようと思っていた時間を随分と過ぎてしまっていて

慌てて白いシャツを身につける



ショーツの隙間からはさっき悟が挿れたインナーボールの紐がでている



『これ‥抜きたいけど‥約束破ったら怒るよね‥』




一度約束を破った時にはなかなか許してもらえなくて朝まで寝かせてもらえなかった事を思い出す




『ん〜っ‥気になるけど仕方ない‥遅刻しちゃうっ』




いつも履いているタイトスカートを身につけて白衣を纏って部屋を飛び出す




今日はそういえば新一年生が来るって言ってたよね‥


一年生の教室に駆け込むとちょうど始まりのチャイムが鳴り響く




『ギリギリになってごめんなさいっ‥』




ぺこりと頭を下げる



教壇の前には机と椅子が3つずつ並んでいる



そういえば明日もう1人新入生が来るって言ってたな





「へ‥?この人が先生なの‥っ?!可愛すぎんっ?!」





ガタッと椅子から立ち上がるオレンジ色の髪をした男の子と目が合う




『君が虎杖悠仁くんだよね?私はです!今日から宜しくね?』




「すっげぇおっぱい‥尻も‥いいな‥」



「虎杖‥」



『しり‥?恵君もおはよう?』



「っ‥おはようございます‥」





可愛い生徒が増えて私は嬉しくてそれぞれの頭を優しく撫でる




『みんな大事な私の生徒だから‥皆んなの命を守る為にも私がんばるね!』



「先生‥結婚して‥」



「虎杖っ‥!」



「イテーっ!伏黒〜殴んなくてもいいじゃんかー!」



虎杖君が来た事によってさらに賑やかになる教室



『ふふっ‥じゃあ授業始めよっか!』



「「っ!!」」



ニコッと笑うと2人が固まる



『‥?どうしたの‥?』





「虎杖‥さんを嫁にはやらねぇからな‥」




「へっ?!なにそれ?!伏黒は誰目線なのっ?!」




『お〜い!授業始めるよ〜!』




「「はい!」」

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