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【R18】呪術廻戦 僕を照らす光

第1章 新入生


夏油side


はぁはぁと荒い呼吸をしながら
へにゃりとの身体から力が抜ける


真っ白で綺麗な首筋には私の痕が赤く咲いていて
とてもよく目立つ



「ちゃんといい子で待ってるんだよ‥?」




乱暴に扱うと壊れてしまいそうなほど華奢な腰を掴んだまま
欲を全て吐き出すけれども



すぐにまた熱を持つ私の昂ぶり



「‥あと一回くらいはいけるかな?」




部屋の時計をちらりとみる




「最後に‥可愛い声聞かせてくれるかい?」





ゆっくりと口枷を外してやると
とろりと蕩けた瞳でこちらを振り返る




『すぐる‥?おわりじゃないの‥?』



「終わらせるつもりなんてないんだけどね‥生憎任務があるから‥あと一度だけ」




『んっ‥すぐ‥るっ‥』




小さな唇に舌を割り入れて
隅々まで堪能する



「可愛いね‥その声もずっと聞いていたいくらいだよ‥」




力の抜けた身体を机の上に寝かせて
大きく開かせた脚の間に体を割り入れて
白い欲がとろりと溢れるそこへと



すかさず昂ぶりを挿入する




『っ‥!はっ‥ぁっ‥もっ‥だめっ‥』




「何がダメなんだい?」




『もっ‥ナカいっぱいっ‥傑のでっ‥いっぱいな‥のっ‥!』




突く度にじゅぷじゅぷと溢れる欲を押し戻すように奥の奥まで私自身を埋めていく




「そうだね‥のナカは私の精液でいっぱいみたいだね‥」




『ゃっ‥もう‥っ‥』




ふるりと揺れる身体をがっちりと抱きしめて
最奥を突き上げる




「私も‥っ‥全部だすよっ‥」




快感の波が押し寄せての奥深くまで突き上げたまま
グリグリと押し付ける




『〜っ!‥っ!』




たっぷりと私の欲を注ぎ込む



ビクビクと揺れる身体は今度こそ意識を飛ばしてしまったようで



机の上でくたりと目を閉じた




さっきまで私のモノを咥え込んでいた狭い入り口からはとぷとぷと白い欲が溢れてくる





「入りきらなかったみたいだね‥」




力の抜けた身体を抱き上げてベッドへと寝かせてやって



手短にシャワーを済ませてから任務の為に洋服を着替える





すやすやと丸まって眠る可愛いにそっとキスをする




「じゃあ‥行ってくるよ」
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