• テキストサイズ

【R18】呪術廻戦 僕を照らす光

第1章 新入生


夏油side


『へ‥?抱く‥今からっ?!』



慌てて白衣を引き寄せようとするけれども

もう時すでに遅し



「おやおや‥もうすでに私以外に抱かれていたのかい?それに‥2人‥は昔から私に嫉妬させるのが上手だねぇ‥」




『ゃっ‥脱がさないで‥傑ぅ‥』




「そんなに可愛い顔して見上げてもダメだよ?私以外にすぐ身体を許してしまう悪い子にお仕置きしないといけないからね」





白衣と七海のであろう青いシャツを脱がせると
真っ白で綺麗な身体


いやらしい黒の透けたレースの下着



「悟の趣味は昔から変わらないな‥」




『ひゃっ‥』




透明感溢れる白い肌


ウエストは細くくびれていてなんとも掴みやすく



小柄で華奢な身体からは想像もできないほど豊満な胸



首筋に顔を近づけて

少し強めに噛み付いて歯形を残す



「首輪でもつけておこうかな?」



意識を失うほどにこの身体を抱いたとしても
気が付けば他の男に奪われている



本当に天使なのかと疑うほどの慈愛に満ちた優しい心


目を離せなくなる程の整った顔



ふわふわと優しく話す可愛い声



透き通りそうな程に綺麗で柔らかな白い肌
近付くとふわりと香る甘い香り


男を魅了するボディライン


溢れ出る色気





何をとっても完璧だけど


とにかく心配になる程の天然



当の本人は自分の魅力に気付いていないのか興味がないのか?


驚く程無防備ですぐに危ない目にあう




いっそ私の元から離れられないようにしてしまおうか?



の事になると冷静ではいられなくなってしまう




『傑はこの後出張あるって言ってたよね‥?時間大丈夫っ?』




「数日会えないからね‥の為に少し時間を作ったよ‥」





脱がせた青いシャツで手首を後ろに縛る



『大変な任務だよね‥?ゆっくりした方が‥っん』





「大変な任務だからこそだよ‥今のうちに充電?ってところかな」





先程交わした口付けよりもさらに深く舌を絡ませる




「私の体を忘れないようにたっぷり刻んでおいてあげようね?」




『んっ‥はっ‥ぁ‥すぐ‥る‥』




息をする暇も与えないような激しいキスを繰り返していると少し苦しそうに涙が滲む
/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp