• テキストサイズ

高校を中退して白石蔵ノ介と夫婦になるお話

第26章 白石家の子供達も成長しました


蔵「それにしても…2人もホンマ成長したなぁ。幸ちゃんは更にお兄ちゃんらしくなって優ちゃんは幸ちゃんと変わらんくらい背が大きなって…。」

次男の優ノ介は産まれた時からずっと身長デカい方やねん。幸ノ介も小さいわけやないで?優ノ介が普通より大きいねん。

優「俺は幼稚園で一番デカいかんな!」
幸「なんか僕、もぅちょっとしたら優ちゃんに追い抜かれちゃいそう。」
達「たっちゃんずっと小ちゃい。」
「みんな蔵ちゃんに顔はそっくりだけど幸ちゃんとたっちゃんは身長は私に似たのかもね?」
優「萌ちゃんもママ似やろ??」
蔵「せやな!萌ちゃんは100%涼子ちゃんでできとるってくらい涼子ちゃん似やわ!」
幸「いや……パパの血もガッツリ入ってるんとちゃう?」
蔵「えっ?」

幸ノ介に言われてみんなで1人で遊んどる萌ちゃんの方を見てみた。

萌「えくちゅ〜!」

なんと萌ちゃんはまだちゃんと言えとらんけどエクスタシ〜!と言いながら俺のヨガの真似しとった。

達「パパみたいや!」
「蔵ちゃん?真似するから萌ちゃん達の前でエクスタシーって言うの禁止ね?」
幸「ついでに変態ヨガも禁止で良ぇんやない?」
蔵「なんでやねん!?」



/ 92ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp