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高校を中退して白石蔵ノ介と夫婦になるお話

第25章 白石家の三男はプリンが大好きです


騒いでいると買い物から涼子ちゃんと萌ちゃんと幸ノ介が帰ってきた。

幸「ただいま〜!帰ったで〜!」
萌「ぱっぱっ!!」
「ただいま……ん?蔵ちゃん?何騒いでるの??それにたっちゃんも泣いてるし…」
蔵「お帰り。よく分からん勝負して優ちゃんがたっちゃんのプリン食べてしもうてな。しかもそれが俺の食べたかったチーズプリンで…」
逹「ゔっ…優じゃ…ブリンだべだー!!」
「はぁ…プリンくらいでモメないでよ。優ちゃん?何で勝負したか知らないけどたっちゃんはまだ小さいんだからジャンケン以外で勝てるわけないでしょ?そんなんでプリン取っちゃダメだよ?」
優「……は〜い。」
「たっちゃん?ひとくちプリン買ってきたから特別に1つ食べていいよ?」
逹「ホンマ!?」
「うん!優ちゃんに食べられちゃった分ね?」
逹「わ〜い!」
蔵「涼子ちゃん?俺のフォローはないん?」
「え?なんで??」
蔵「俺のチーズプリンやったのにたっちゃんに食べさせたやん!?酷いやん!?」
「あぁ………うん…ごめんね?」
蔵「……それだけ?」
「特別にひとくちプリン2つあげる〜!」
蔵「ちゃうねん!俺もぅひとくちプリンで喜ぶ年頃やあらへんねん!涼子ちゃんのプリン食べさせてくれたら良ぇねん!」
「私のプリンって??手作りの??」
蔵「ちゃうちゃう!涼子ちゃんのおっぱいプリンを蔵ちゃんの好きにさせてくれたら良……あだっ!!」
「もぅ!子供達居る前でそういう事言わないで!」


調子に乗ってスケベ全開な事言ったら涼子ちゃんに叩かれてしもうたわ。


達「たっちゃんプリンだいしゅきや〜!!」





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