• テキストサイズ

高校を中退して白石蔵ノ介と夫婦になるお話

第14章 白石家が家族で初めてテニスをします


そして俺は謙也と久々の試合をした。

蔵「んん〜!エクスタシ〜!!」
謙也「だー!!俺の負けやー!!」

もちろん俺の勝利や!謙也もなかなかやったけど…やっぱ10代の時みたいにはいかんな。お互い様やけど。

財前「お疲れ様っす。」
萌「きゃ〜!!」
「蔵ちゃ〜ん!カッコイイ〜!!」
幸「パパ!凄いね!あんなショット人間が打てるんだね!!僕も練習すればできるかな〜?」
蔵「幸ちゃんやったらきっと打てるで!また練習しに来ような?」
幸「おん!」
優「謙也もカッコ良かったで!」
謙也「おおきに…。でも負けてしもうた…。」
優「良ぇんやて!そのおかげで光にジュース奢ってもらえるんやから!」
達「たっちゃんね?みかんジュースなの!」
謙也「俺負けとるのに喜ぶなっちゅー話や!」



/ 92ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp