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高校を中退して白石蔵ノ介と夫婦になるお話

第2章 順調に4人の子持ちになりました。


蔵「あー!!たっちゃんあかん!!涼子ちゃ〜ん!すまん!ヘルプや!!」

俺は大惨事を恐れ台所で料理中の涼子ちゃんを召喚する。

「なに〜?どうし……うわっ!たっちゃん!ダメ〜!!」

呼ぶのが遅かったわ…。
達ノ介が掻っ攫った使用済みオムツを床に叩きつけて大惨事になってしもうた。あっ、詳しい状態はご想像にお任せするで?

「もぅ!たっちゃんは!ダメって言ってるのに!」
達「ゔっ…うわぁ〜ん!!」
「泣いたってダメ!」
優「ママ!怒っちゃダメ!」
幸「たっちゃんはお手伝いしたかったんやで!」
「お手伝い??」
幸「たっちゃんオムツしてた時に僕と優ちゃんが手伝ってたの真似しようとしてるんや!」
優「大人なのにそんなのも分からへんの〜??」
「ゔっ……」
幸「パパも萌ちゃん語分かる言ってたのにたっちゃんが何言ってるか分からなんなんて変なの〜!」
蔵「……反論できへんわ…。」



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