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高校を中退して白石蔵ノ介と夫婦になるお話

第9章 白石家のパパは妻の実家に帰省後は甘えん坊になります


帰宅後…

「蔵ちゃん、今日は疲れたでしょ?ゆっくり休んでね?」
蔵「おおきに!でも休むよりやりたい事あんねん!」
「ん?やりたい事って??」
蔵「分かるやろ〜?親達の前やから今日一日イチャイチャ出来へんかったやん?」
「もぅ…蔵ちゃん?おいで〜?」
蔵「涼子ちゃ〜ん!」

実家に帰った後は疲れとるから堂々と涼子ちゃんが甘えさせてくれるんや。

蔵「んん〜!涼子ちゃんのハグ最高や〜!エクスタシ〜!!」

この時間がずっと続くと良ぇな…と思うんやけど…

幸「ママ〜!萌ちゃん起きたで……あー!!パパが赤ちゃんになっとる!」
優「ホンマや!ママの抱っこズルいで!!」
達「たっちゃんも〜!!」

子供らに見つかって涼子ちゃんを独占しながらの甘えん坊タイムあっという間に終了やわ。

蔵「しゃーないなぁ…ほな!みんなでママに甘えるで!」
幸優達「「「おー!!」」」

みんなで一斉に涼子ちゃんに抱きついた。

「えっ!?ちょっ…おっ…重いー!!」


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