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高校を中退して白石蔵ノ介と夫婦になるお話

第2章 順調に4人の子持ちになりました。


幸ノ介が生まれてからあっという間に7年が経ち、俺と涼子ちゃんは4人の子供のパパとママになった。
長男の幸ノ介7歳、通称『幸ちゃん』。次男の優ノ介5歳、通称『優ちゃん』。三男の達ノ介2歳、通称『たっちゃん』そして生後3ヶ月になった長女の萌ちゃんや!
我が子は皆んな可愛いんやけど…俺は兎に角、娘の萌ちゃんが可愛くて仕方ないねん!

蔵「萌たんは可愛ぇなぁ?涼子ちゃんそっくりやわ〜!」
萌「あぁ〜」
蔵「ホンマ可愛ぇわ〜!萌たん〜?パパって言ってみぃ?」
萌「あ〜あっ!」
蔵「せやで〜!パパやで〜!」
幸「パパ?萌ちゃんあーって言っただけやで?」
蔵「良ぇんやて!萌たん語ではパパなんやからな〜!」
萌「あきゃ〜!」
優「萌ちゃんまた何か言った〜!」
蔵「きっとパパカッコ良くて大しゅき〜!って言ったんやろな!」
達「ちやうよ!」
幸「まだ赤ちゃんなんだからそんなに長く話さないよね〜!」
蔵「萌たんは賢いからいっぱい話せるんやで?」
萌「ゔっ…ゔぅっ…」
優「パパ?萌ちゃん今度は何言っとるん?」
蔵「ん?これは………うんち……やな…。」

なぜか萌ちゃんは俺が抱っこしとるとうんちする率が高いねん。

「蔵ちゃ〜ん!萌ちゃんそろそろうんちでしょ??オムツ替えるから!」

涼子ちゃんは俺が萌ちゃんを抱っこしてからどのくらいでうんちするのか分かるらしい。その日によって違うのに分かるんやで?不思議やろ?
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