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【名探偵コナン】色あせぬ恋【R18】

第7章 ライムを添えて ※




これは夢か・・・現実か────



「好き・・・・・・ジンが・・・好きです・・・」


酒に酔って頬を赤く染め、潤んだ瞳で真っ直ぐ見つめられる。


何だ?この可愛い生き物は。

呂律が回らず辿々しく、ゆったりとした話し方は甘えられているようで悪くない。



「可愛い・・・ミモザ・・・」

「っ・・・ジン・・・ふ・・・んぁ・・・」


耳を触りながら舌を絡めると、ミモザも積極的に絡めてきて唾液と吐息が混ざり合う。

ジンライムを呑んでいたはずなのに、何故コイツの口の中は甘いんだ。

この甘い香りと甘い味で・・・いつも俺を惑わせる。



「ん、んぁ・・・あ!やだ・・・っ」

「ミモザ・・・・・・ドレス、似合ってるが・・・・・・そろそろこの中も見せろ」

「ふっ・・・ぅ・・・恥ずかし・・・・・・」


レースのドレスを脱がせると、中もレースでかなり透けている下着。

これを男共の前で着ていたのかと思うと沸々と込み上げてくる。



「ココ・・・もう膨らんでるぞ?下着を付けていてもわかるな」

「いっ・・・やん・・・!ジン・・・あぁっ!」

「エロい下着つけてドレスで着飾って・・・・・・抑えが効かなくなるだろ・・・ッ」

「あぁんっ・・・!!」


ブラの上から乳首を甘噛みすると甘い声が部屋中に響いて。

敏感な身体が酒のせいで、より敏感になっていて・・・もっと啼かせたくなる。


「や、だ・・・ジン・・・!ちゃんと・・・!」

「ちゃんと・・・?何だよ?」



ミモザに言われたい。強請られたい。求められたい。

お前に愛されているということを・・・実感させてくれ・・・。


「ジン・・・・・・直接・・・触って、ください・・・っ」

「・・・・・・いくらでも触ってやるよ」

「ん・・・っ!」



涙目で懇願するミモザに俺の方が我慢できず、キスをしながら薄い下着を剥ぎ取った。

久々に見るミモザの身体は相変わらず綺麗で。

ピンッと硬くなっている乳首を指でコリコリ捏ねると、腰をくねらせ悦んでいて、もう一方の乳首にも貪り付いた。



「はぁっ・・・ん・・・ッ!ジン・・・・・・」

「もっと呼べ・・・ッ、俺で感じろ・・・!!」

「やぁんッ・・・ジン・・・・・・ジン・・・気持ち、い・・・」



ミモザの声に自分の下半身がムクムクと膨れ上がり、限界だ。

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