• テキストサイズ

【名探偵コナン】色あせぬ恋【R18】

第9章 渡さない ※




さっさと消し去りたい。


鼻を刺激する不快な匂いも、ミモザに近付くいけ好かない野郎も・・・──


ミモザの敏感な場所を攻めると甘く艶のある声で俺を魅了する。


先端からダラダラと垂らしているモノは、身体で擦られ赤黒い凶器になっていて。


コイツに触れると毎回限界を超えてしまう。



何度挿れても、何度出しても足りず、際限なく求めてしまうんだ。



「はあ・・・・・・ミモザ・・・・・・愛してる・・・ッ」

「あッ・・・!あぁ・・・んっ!!ジン・・・!!」






愛してる・・・お前の為なら死んでも構わない・・・






「はあ・・・クッソ・・・・・・手と脚、回せ」

「え・・・・・・っあ、んんッ!!」



壁に凭れさせ片足を俺の身体に巻き付けて。


お互いの身体で挟まれた陰茎を濡れそぼった蜜口に押し当て、ヌルヌルの愛液で滑らせた。



「あっ・・・ジン、やだ・・・・・・早く・・・!」

「早く・・・・・・何だよ・・・ッ・・・」

「あ、んっ・・・!ジンが・・・欲しいっ・・・!」




ドクンッとミモザの言葉が胸に刺さる。


いくらでもくれてやる。


お前にしかやる訳がねぇ。




「ッ・・・二度と余所見するなよ・・・」


「はあぁ・・・っん・・・」



唇を重ねながら、腰を引き奥の奥まで一気に熱い俺自身をぶち込んだ───





シャワーが降ってくると音と身体がぶつかり合う音。


その中でミモザの感じている声が聞こえて頭がクラクラしてくる。



「んッ・・・はぁっ・・・・・・んあぁ・・・!!」



ミモザの腰を強く掴み、僅かな隙間も許さないようググ・・・っと密着させて。


俺の形を焼き付けるようにナカに教え込んだ。




─────俺以外、受け入れられない身体になればいい。




「ふっ・・・ン、ああぁ・・・ッ」




密着しているだけでミモザが達し、ナカがピクピクと痙攣したことで俺の理性は簡単に切れた。


/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp