第1章 新型立体機動装置【ハンジ】*

｢ん、はぁ…ハンジさんも…｣

｢うん｣


私はハンジさんの脚の間に片膝を付いて馬乗りになり、
彼女が先程してくれたように愛撫する。

柔らかい膨らみを両手ですくい、主張している飾りを片方は指で、もう片方は舌で弄ぶ。


｢、赤ん坊みたい｣


そう言って私の顔にかかった髪を耳にかけ、そのまま頭を撫でる。
余裕そうなハンジさんへ、仕返しをするように指を下半身へ滑らせた。


｢っ……｣

｢赤ん坊に触られて感じてるなんて、イケない人ですね。｣


淫らな表情になったハンジさんの蜜壷も濡れきっている。


｢ふふ、美味しそう…｣

｢こらっ、ダメだ……！｣


舐めようとしたが妨げられたので、中指だけをゆっくり沈めた。
膣のうねりを確かめるように指を出し入れしていく。


｢ん､あっ……、こっち…｣


背中を引き寄せられると私の陰部にハンジさんの指が侵入してきた。
ズプリと埋められた二本の指は私の良い所を知り尽くしており、声が抑えられなくなる。


｢あぁっ…ハンジさんの中、すごくあったかい…｣

｢ん…の中はすごく締め付けてくるよっ｣

｢やぁぁっ…！ハンジさん、気持ちいい…？んぁっ…！｣

｢うん、良いっ……！｣


腰が逃げようとしているのはきっと絶頂が近いんだろう。
ハンジさんの腰を掴んで逃げられないようにし、更に陰核も親指で刺激する。
イかせようとしているのがバレてハンジさんの口角がニヤリと上がると、首に左手がかかり唇が重ねられた。


｢、ずっと…愛してるっ…！｣

｢私もっ…ハンジさんだけ…愛してる…！ん、あぁぁっ…！｣


ハンジさんの腰がビクンと跳ねたと同時に膣がギュッと締まって絶頂した。
私もほぼ同時に絶頂した。