第2章 お悩み相談室【ハンジ】*

｢あっ…ん、んっ、んん…！はぁっ…だめ、だめっ！！｣


ブシャ ─
声が最大になったと同時に、の丸見えになった尿道から勢いよく液体が放出された。
その液体は私の肩を濡らしシャツに透明のシミを作った。


｢ごめ、なさ…ハンジさん…も…やだ……！｣


ついにの瞳からは涙が溢れてしまった。
尿道からは涙と同じように、勢いの無くなった透明の尿がジョボジョボと溢れている。
我慢したくても出てしまうのだろう。


｢いっぱい出てるね。こんなの我慢したら毒だよ？｣


尿道の上部でツンと陰核が目立っている。
まさかこの状況に興奮してくれてるの？嬉しいな。
期待に応えてあげないとね。

の陰核を中指の腹で優しく触ると、肩がビクンと跳ねた。
止まりかけていた尿はその反動でピュッとまた溢れ出す。


｢ッ、ハンジさん！やめてくださいっ！こんなの…だめです…！｣

｢その割には感じてるように見えるけどね。｣


捏ね回すように触ると一層高くなるの嬌声。
両手で口を抑えているが、顔を真っ赤にしてビクビク震えている。

ああ、滾るね。

の陰部を濡らす液に粘性が出てくると、私は中指を彼女の膣へ沈めた。


｢んんっ…！はぁっ、ハンジさっ…！やめて、くださいっ…！｣


中指を第二関節まで沈めて指の腹で膣壁を擦る。
ここが特有のスポットだという事は知っている。


｢ははっ、それしか言えなくなっちゃった？止めないよ、君の尿意が収まるまでね。｣

｢こ、こんなの…して欲しくないですっ…！｣

｢私がしたいんだよ！｣


抵抗したって、喘いでいるじゃないか。
早く快楽に素直になってしまえ。そして私に見せてくれないかな。
君の最高に淫らな表情を。


｢あぁ、んっ！やっ…キちゃう…！！｣

｢ん、良いよ。もっと出して。｣

｢んん、ちがっ…！あ、あ、あぁ……！｣


がビクンと腰を引くと同時に彼女の中が締まった。
それを感じてハッとしたが、夢中になっていた指を止められず狭くなった中を同じ速さで刺激し続けた。


｢っ…ん"ぁ…！だめぇ…ふ、ぁぁっ｣


再び腰が跳ねると彼女の尿道から透明の液体が吹き出した。
ビュ、ビュ、と数回に渡って私の手を濡らす。
指を抜くとまた吹き出る。