第2章 お悩み相談室【ハンジ】*
なんでこんな事になっているのだろうか。
なんで分隊長は私の排尿が見たいのだろうか。
私は下着を膝まで下ろした状態で便器に座っている。
両脚はぎゅっと閉じて、見えてしまう陰毛を両手で隠す。
恥ずかしくて顔は熱いし心臓が煩い。
分隊長はしゃがんで俯いている私を見あげていた。
*
私は顔を真っ赤にして今にも泣き出しそうなを見あげていた。
可愛い。可愛すぎる。
想像通り、いや想像以上の破壊力だ。
こんな状態のを私だけが知っていると思うと最高に滾る。
巨人以外にこんなに興味を持った人は初めてだ。
いや巨人への熱意とはまた違う感情。
正直、モブリットがに惹かれてなくて良かったとどこかで安心していた。
もう下心なんて隠せないな。
もっとだよ、。まだ限界じゃないよね?
「、脚閉じてちゃ見えないよ。」
早く、早く。
の羞恥心のその先、“絶頂”を見たい。
「なんでっ…こんなの見たいんですかっ…?」
「そんなの今はいいから、ブーツも脱いで。」
戸惑いながらの手つきがもどかしくて、私も手伝いながらの履いている服を完全に脱がせた。
白い太腿があらわになる。
興奮が煽られて、脱がせたズボンをどこに置いたか覚えていない。
それくらいに釘付けだった。
「恥ずかしいの?」
「恥ずかしいです…!」
ああ、最高だよ。
私はの両膝を彼女の胸まで持ち上げて、便器の上でM字に開脚させる。
「っ!?いや!!分隊長!!」
驚きのあまりは私の目を塞ごうとしたが、何故か止めて自分の陰部を両手で隠した。
隠す事すら恥ずかしいのか目に涙を浮かべてヒクヒクと震えている。
「なんで…ハンジさん……!」
「このまま出して?ねぇ、。」
「む、りです…!出ませんっ…!」
そうか。それなら手伝ってあげるよ。
身体が勝手に制御してしまう事もあるよね。
私はのお腹からゆっくり撫で下ろし、臍の下の柔らかい部分をギュッと圧迫した。
「ん"んっ…!」
その反応を見て同じ部分を小刻みに刺激する。
膀胱が刺激されて溢れそうになるはずだ。
「だめっ…ハンジさん、だめですっ…!」