第20章 林間合宿 1日目※
「声抑えろ...そんなに誰かに見られたいか?俺は別に構わねェが」
『ちが、んんっ......!...ぁ...そこ...だめぇッ......』
割れ目をこじ開け突起を指で小刻みに擦り、絶え間なく快楽を与えると、ここが何処かも忘れているのか大きな嬌声をあげていく。
だんだん足がガクガク震えてきて目の前の木に手をついて、なんとか快楽に耐えてるコイツの姿が俺の支配欲と征服感をどんどん刺激していく。
その瞬間視界の端で、何かが動いたのが見えた。
木々の間を飛び回るソイツを見つけた。
俺に気がついたソイツも木を転々としてこちらに近づいてくる。が、木の上で余裕そうに足を組み座り始めた。どうやらそれ以上近づいてこないらしい。
あぁ、そう。
野郎に見られて愉しむ趣味なんざねェが今ここで止めてやる気もねェ。
俺の目の前で呑気に喘ぐはソイツに気づいてないようだ。
「チッ....おらよ。」
口に俺の指を2本咥えさせると、くぐもった声を漏らし続ける。
『んん...ッ...!...ふ...ン...』
秘部を弄る指はクチュ、と音を立ててナカに侵入させ親指は突起をグリグリと押し潰す。限界が近いのか、ナカで俺の指をぎゅうぎゅう締め付けてきやがる。
「あー、お前のイイトコロ、どこだったっけなァ?」
『いッ....!..ぁ...!!ッ...んんん...!!』
跡のついてない反対側の真っ白な首筋に歯を立て思い切り噛みついた。木の上のソイツにも聞こえるように言い、のイイトコロを指を曲げて刺激してやると、ビクンと腰を大きく跳ねさせ絶頂を迎えた。