第20章 林間合宿 1日目※
『だび......ここ、外......だから...ッ...』
「外じゃなきゃイイのか?」
『なっ...そういう意味じゃないッ...誰かに見られたら大変でしょ......!』
「なら、お前が声を抑えてりゃいい話だろ?なァ...?」
『んん...やあッ...だびぃ...』
後ろの木へジリジリとコイツを追い詰め逃げ道を塞ぐ。俺と木の間にを閉じ込め耳元で名前を呼べば短く声を漏らす。
「フ...いいケツ.....声抑えろよ...?」
の形のいいケツを両手で鷲掴みにし形を変えて揉みその柔らかさを堪能した。
そのままスカートを捲り、内腿を撫でて下着の上から割れ目をいったりきたりなぞると、布越しでも分かるくらいにビチョビチョなソコ。
『やぁ......ンっ...あっ...』
「ハ...濡らしてんじゃねェか....ダメって言うわりには説得力ねぇなァ?」
『あぁッ...んん......』
強弱をつけ擦ったりなぞったりしていると、俺の首に手を回し、腰を小さく揺らしている。
「フッ...どーしてほしいんだ?」
『触って......』
知ってる。
「じゃあ、自分で脱げよ」
恥ずかしいのか俺の言葉に戸惑いつつも、背を向けてゆっくり下着を下ろした。
その姿がまた酷く煽情的で。もう我慢できねェ。
「よくできました」
コイツが振り返る前に、後ろから包み込むようにして腕を回した。首筋に顔を埋め昨日コイツがトガとお揃いで買ったとかいう匂いを堪能してたところでソレを見た。
は?
自分でもよく気がついたと思う。コイツの左の首筋。襟で隠れてよく見ないと分かんねェが、コイツと俺の身長差なら上からすぐに見えた厭らしく映えた赤い印。
チッ.........
死柄木か?ミスターか?
もはやどっちでもいい。見せつけやがって。
『ひゃッ...!ぁ...ン...』
耳の淵をなぞり時々歯を立てて刺激してやると、甘い声を漏らす。
右手はスカートを潜り秘部の入り口を直接なぞると、外だというのに水音がはっきりと聞こえてきた。