第20章 林間合宿 1日目※
荼毘に背を向け、林間合宿、ここがプロヒーローの私有地だということも忘れて自らショーツに手をかけ、スカートからギリギリ見えないところまでゆっくり下ろした。
濡れた秘部が外気に触れヒンヤリ冷たい。
再び荼毘に向き直ろうとしたところで、後ろから覆いかぶさるように腰に荼毘の腕が回された。
「よくできました」
耳元で微かに笑いを含んだような荼毘の声が聞こえてくる。
『ひゃッ...!ぁ...ン...』
後ろから耳の淵を舌でなぞられ、荼毘のゴツゴツした大きな手はスカートを潜り秘部の入り口へ触れた。外だというのに秘部を掻き回す水音が大きくはっきり聞こえてくる。
「声抑えろ...そんなに誰かに見られたいか?俺は別にいいけどよォ」
『ちが、んんっ......!...ぁ...そこ...だめぇッ......』
与えられる刺激に声が大きくなってしまうがそれを気にしてる余裕なんて今はない。
割れ目の中の敏感な突起を指で小刻みに執拗に責められ、足がガクガク震えてきて目の前の木に手をついてなんとか堪える。
だめ、もうイきそう......