第4章 ゴールデンウィーク
美希SIDE
っていうか、今何時??
は?!
12時?!?!
…あは♡←キモいな私
これ、壊れてるんだった
で、結局今は8時だった。
…もうちょっと寝かせてくれても良
くない?夜寝るの私遅いし。
…大希以外誰も知らないから抗議し
ようがないな。
まぁいいや。
とりあえず支度しよ。
とりあえず、パジャマを部屋着に着
替えて、髪とかして完了ー☆
経過時間3分。
まぁまぁ、良い結果だな。
じゃ、朝ご飯食べに行こー!
大希は…
他にも沢山人がいるから変な態度と
らないよ!!…多分。大希とは何も
会話しなければいいだけだし?
そう言い聞かせてるうちにダイニン
グルムについた。
「おはよー。」←私
「おはようさん。」←おばあちゃん
「「おはよう。」」←お父さんとお
母さん
「おはよ!」←大希
おじいちゃんがいないじゃん!!っ
て思った人、色々理由があるからそ
の内話すねー。
「相変わらず、1番先に寝て1番起
きるの遅いわー。ほんとにもう。」
そんな事無いんだけどねー☆
「あはは、眠くってさぁ。」
「その分成長すれば良いわねー。」
「そうよねー。」