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【呪術廻戦】比翼の鳥 連理の枝 〜第一部〜

第1章 動き出した歯車



その日の夜、黒いわんちゃんのぬいぐるみと一緒に布団に入って、今日のことを思い出した。
初めてのことがたくさんで、ドキドキしたり悲しくなったり嬉しくなったりと忙しい一日ですごく疲れた。


あのおにいさんに、いつかまた会えるかな。


わんちゃんをぎゅっと腕の中に抱いて、そのふわふわした毛並みを撫でると、すぐに眠りについた。






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