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【呪術廻戦】比翼の鳥 連理の枝 〜第一部〜

第11章 再会





「繭……おれ…」


ずっとお前を探してた。
会いたかった。
もうどこにも行くなよ。


でも一瞬交わったと思った視線は、俺を通り越して他の何かを見ていて。





「とうじさん……?」





お前の表情が絶望に変わった瞬間を見たんだ。









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