【R18】禪院直哉→私←五条悟❇︎傷だらけの婚約者❇︎
第16章 直哉と悟※
「なな濡れてる…気持ちいい?」
指でクリトリスを擦りながら、舌はななの乳首を固くなるまで舐めた。
「あっ…ぁ…。」
控えめな声だけど、シーツを握っているななの力は強くなり、ビクビクと体は何度も跳ねている。
「あっ…悟くん…そんなに舐めないでっ…」
乳首を舌で転がすたびに、ななの声は漏れてぎゅっと足が気持ち良さそうに硬直する。
なながイキそうになるのが分かると、悟はななの足を大きく開いた。
「!?」
なながびっくりして体を起こそうとするより早く、悟の顔が足の間に入っていった。
大きく舌でななの割れ目を舐め上げて、すでに剥かれているクリトリスを押し潰す様に舌で舐めた。
「あっやぁっ…悟くん…!!」
ななは悟を剥がそうとする様に悟の頭を掴んだ。
じゅっと、悟がクリトリスを口に含んで吸い舐めると、ななの体が大きく反った。