【R18】禪院直哉→私←五条悟❇︎傷だらけの婚約者❇︎
第8章 私の知ってる直哉くん※
直哉の手の動きが早くなると、更なる要求が出てくる。
「なな、もう出そうやから服めくって胸見せて。」
その言葉には少し躊躇した。
「早よ。」
直哉がななの顔を見ると、ななはぎゅっと目を瞑って自分の服をめくった。
「はぁ… なな…綺麗やで……。」
直哉は左手でブラをずらすと現れた乳房に目を細める。
「あっ……。」
触らないと言った直哉がぎゅっとななの乳房を掴んだ。
「はっ……もう出る……っ。」
直哉は自分で呼び起こした快楽に身を委ねて顔をななの肩に埋めた。
直哉の体が強く硬直した後に、ビクビクッと握っているモノから白濁した体液を何度も吐き出した。
「っ!…… なな……。」
荒い息もそのままに、直哉はななにキスをする。
ドロっとした体液はそのままに、気が済むまで何度もキスを繰り返した。