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俺、ピグリン王になったみたいです

第31章 不思議な余韻


「あ」
 気が付いたら俺はパソコンの前に座っていた。パソコンの画面には例のゲーム世界が映っていて、俺は丁度、ネザーゲート前に立っていた。
「あ、やっと帰ってきたよ、おんりー」
 耳からおらふくんのよく聞いた関西の声が聞こえ、俺は今ヘッドホンをしていたのだと判明する。というかゲーム内では四人のメンバーがゾロゾロと集まってきたし、別画面では通話アプリが開いているし、俺は一瞬困惑した。
 え、俺、ゲームしながら夢見ていたの?
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