第11章 脱出
やわやわと揉まれ時には、ちゅっと吸い付き先端をぺろぺろと舐められる。
『んっ/////あっ/////』
ショーツを脱がされ指で入口をなぞり焦らされる。
秘部を指の腹で押され自然と身体が跳ねる。
『んっ/////あか……………安室さん……。』
ぴくりと動き、こちらを見つめている。
安室さんが少しため息をつき、ゆっくりと離れる。
『あ、あの!すみません………。』
安「いえ、彼氏が居るのを忘れる所でした。僕はもう大丈夫なので。」
そう言って少し悲しそうに笑い部屋を出て行った。
追いかけようとしたが掛ける言葉が見つからず動き出せない。
『あの…………、さっきは……すみませんでした。』
扉を少し開けて中の様子を窺う。
安「いえ、こちらこそすみません……。」
少し頬を赤らめながら笑って、そう言うが息苦しそうに吐息が漏れている。
『……………、自分から誘ったので気負わないでください!今の安室さん見ていて辛そうで………やっぱりお手伝いさせてください……//』
安「貴方って人は本当に………、では手だけ貸してもらえますか?」
少し溜息を吐いていた。
そのままカチャカチャとベルトを外し安室さんのモノが露わになる。
『…………!//////』
そして 紫乃の手をソレを握るよう持っていき扱くよう促す。
指示に従い、ゆるゆると手の律動を始めると安室さんの声が我慢できないのか吐息と共に声が漏れる。