第5章 嫉妬?
『…………………!そ、そそそそんな事ないです!!』
赤「ほら、“今も嘘です”って言ってるようなもんだ。」
いつの間にかベッドの縁に腰掛けており赤井さんの手が顔を撫でる。
『…………!/////』
びくっと反射的に体が跳ねる。
赤「………そんな反応をするから危ない目に遭うんじゃないのか?」
『ふぇ……?』
グッと近くに寄ったかと思うとそのまま口を重ねていた。
啄む様なキスをされ、そのままぬるりと舌が入ってきた。
急な事に驚き手で胸を押し退けたがびくともせず
そのまま手を取り押し倒されてしまった。
『ん…………っ、はぁ…………//』
赤「……本当は今日、安室君と2人で仕事をしていただろう?」
『……………はい。』
赤「何か、されたか?」
『……………キスをされました。でも他は何もされていません!』
赤『ホゥ………、こんな事もか?』
そう言うと膨らみに手を掛け優しく揉まれている。
『んっ………////ちょっ!/////』
赤「隙がありすぎるな………、抵抗もしないと……。
誰でも受け入れるのか?」