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トリップ×トリップ

第5章 嫉妬?


お風呂から出て寝る準備をしてベッドに入った。

ガチャリとドアが開き起き上がってドアの方を見ると赤井さんが立っていた。


赤「………すまない。いつも、この時間は寝ていたのでな。」

『………大丈夫です。どうしたんですか?』

赤「………いや、嘘をついている顔だったから心配でな。」

『…………っ!う、うそなんてついてないですよ……?』


赤「それが本当なら良かったんだがな。如何せん嘘をつくのが下手だからな、あゆは。」

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