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【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】

第4章 五条悟とは〜回想〜※


悟の固いモノが、仁美のお尻に当たった。

仁美は少し腰を上げて、悟のソレに乗る。

情事の後がまだ残っている仁美の下半身は、優しく撫でる様に腰を動かせた。

悟の仁美のお尻を掴む手が、強くなった。

「…足りなかった?仁美…。」

仁美にそう聞く、悟の顔は、満更でも無さそうだ。

仁美は目を伏せて、腰を浮かせた。

浮かせた仁美の中に入りたい様に、悟のモノが仁美を追って勃ち上がる。

仁美が腰を下ろせば、情事の後が残っているソコは、簡単に悟のモノを咥え込んだ。

「……んっ、あ…あん…。」

ソレでもゆっくりと悟のモノを入れていくのは、何度も出したはずのモノが、まだ大きく、固さを保っているからだ。

仁美は体をピクピク痙攣させながら、腰を下ろしていく。

この体勢は、中で気持ちのいい場所に当たり、そこに悟のモノが触れる度に、軽く仁美の中がイッている。

イキながら、中をうねらせて、悟のモノを咥え込むソコに、悟の目がぎゅっと歪んだ。

こんな仁美のペースでゆっくりと快楽を与えられていたら、奥に入った時には果ててしまいそうだ。

悟は仁美の腰を掴むと、グッと一気に、仁美の体を押し付けた。

「っ?!…あぁ!…。」

仁美は背中を反らせて、体を大きく痙攣させた。

悟が激しく入っただけで、果ててしまった様だ。

どれだけ自分でも焦らしながら、入れていたのだろう。

悟は仁美のその反応に、ペロッと自分の唇を舐めた。

イッた仁美に気遣う事なく、悟は仁美の腰を動かせて、大きく上下させる。
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