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【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】

第12章 迷走ランデブー※


足を悟の腰に絡めて、自分から悟のモノを受け入れて擦った。

「ちゅっ…ん…くちゅっ…はぁ… 仁美…。」

そんなに唇を愛されたら、気持ちがすぐに昂まってしまう。

グリグリと仁美の腰が逃げる悟のモノを咥え込む。

「……はぁ…ぁっ…悟…もっと動いてよ……。」

絶妙な仁美の腰使いが確実に悟の好きな場所を突いてくる。

仁美の可愛いおねだりにもう下は抗えそうもない。

「…はっ… 仁美……僕、本当にいつもこんなに早いの…?」

観念した悟が疼きを治る為に腰を動かしてきた。

毎回仁美が主導権を握ればこんな感じだ。

「…んー…いつもはもうちょっと頑張ってたかな…。」

少し意地悪して言うと、快楽で顔を歪ませている悟の眉間に皺がよった。

仁美の言葉に頑張ろうと思うのに、すでに下半身は悟の意思ではどうにもならなそうだ。

「…あっ…あん……悟…そのまま…。」

「… 仁美…あまり意地悪しないで…。」

演技ではなくアソコをヌルヌルにして悟のモノを締め付けてくる。

(……やばっ…私もイっちゃうかも…。)

いじめるつもりが、悟の可愛い顔に当てられた。

本当にこの顔は卑怯だ。

「っん… 仁美…もう…無理…。」

昨夜は沢山出したのに、充分に固い悟のモノが激しく中を擦ってくる。

仁美は強烈な疼きを悟の動きに身を任せた。

悟のモノが疼きを快楽に変えてくれると、仁美は大きく背中を反らせて痙攣する。

「ああっ!あっ、あ…ぁ……。」

ビクビクッと仁美の中が痙攣して、悟はやっと我慢した精子を中に出した。

「っく…っ……。」

お互いの震えた体を抱きしめ合って、流れる快楽に身を任せた。
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