【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】
第8章 真実の愛※
やっとその気になった傑のモノが入ってきた。
「………ん……。」
吐息と共に、仁美から声が漏れると、傑は一気に自分のモノを奥に押し込めた。
「っあ…!」
傑のモノが、子宮の入り口に当たると、反射的に体が跳ねて、声が出る。
仁美の口を塞ぐと、傑はそのまま腰を動かした。
こんなに余裕無く、傑に抱かれるのは初めてだ。
仁美は薄っすら目を開けて、傑の顔を見た。
目を伏せながら、傑は仁美の感じている顔を確認しながら動いている。
自分の快楽より、仁美の快楽を優先して、傑は仁美の体を撫でるように触れる。
「あっ…傑…、そんなに見ないでぇっ…。」
感じている顔を観察されるなは、とても恥ずかしかった。
思わず腕で顔を隠した。
「…隠さないで仁美…。」
傑に揺さぶられながら、腕を外される。
再び見た、高揚した傑と目が合うと、仁美の中は、ぎゅっと傑のモノを締め付ける。
「…はぁ…仁美、覚えてる?」
「?」
仁美の腕を握りながら、傑は聞いて来た。
夢中になりそうだと。
最初に会った時から、仁美を見てその予感を感じていた。
あの時と同じ様に、傑に全て身を任せて縋ってくる仁美を見て、傑は思った。
本当はあの瞬間に、とっくに夢中になってた。
「仁美、今日は放せない…。」
仁美を抱き締めながら、傑は耳元で呟くと、その甘美な時間を惜しむ事なく、仁美の為に使った。
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