• テキストサイズ

【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】

第1章 五条悟から逃れたい※


「傑が真実の相手なら、嬉しいわ。」

もし本当に、傑がその相手なら、百鬼夜行後の彼の運命も変わるのだろうか。

仁美は自分にキスをしてくる傑に目を細める。

そんな親切な呪いじゃ無い事は分かっている。

仁美は足を滑らせて、傑の足に絡めた。

「…もう動いて…。」

傑のキスと愛撫で、もう中は傑のモノを咥えていても、十分濡れた。

それでも傑はゆっくりと腰を動かした。

おかげで痛みは無く、傑のモノが中を擦る為に、仁美の唇から声が漏れた。

「…っあぁ、…ん…。」

傑に揺らされる度に、仁美の胸が上下に動くと、傑はその先端の突起物を口に含む。

「あっああっ!…そんな…せめないでっ…。」

ビクビクッと仁美の体が跳ねると、仁美は傑の頭を掴んだ。

「…せめて無いと、私がもたない…。」

傑は体を起こして、親指で仁美のクリトリスを擦った。

ぎゅっと仁美の中が締め付けられて、仁美の腰が快楽を求めて動いてくる。

破瓜の時にイケるのは、回帰して初めてかもしれない。

仁美は込み上げてくる刺激に、ぎゅっと布団を握った。

「はっ…ああ…もうイキそう…!」

傑の腰を掴み、自分から下半身を押し付けた。

動かされてイったら、おかしくなりそうだった。

「っいっ…!」

自ら腰を動かして、仁美は傑のモノを咥えると、大きく背中を反らした。

仁美がイッた締め付けが、傑の限界を促す。

傑はグッタリしている仁美の腰を掴んで、再び動き出した。

沸き起こる快楽に、もう腰を止める事は出来なさそうだ。
/ 360ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp