第7章 異国の一夜※

「…悟…約束…。」

「……無理…全然治んない。」

悟はそう言って、お尻からまだ固い自分のモノを、仁美の中に埋めていく。

「…っ……ぁ……。」

物足りなかった刺激が、悟のモノが入ってきて、仁美の中は悦んでいる様に、簡単に悟を受け入れる。

ベットに仁美を押し付けて、擦る様に中に埋めていくと、逃げ場の無い膣の奥まで、悟のモノが届いた。

「……2回目でも、ヤバい…。」

それでも先程よりは待ちそうだ。

まだ仁美の中で、馴染ませる様に、仁美の中を愉しんでいる悟に、仁美は言った。

「……このお願い、高く付くよ？」

悟はどんなお願いなのか怖くて動揺したが、下半身の疼きを抑える事は出来なさそうだ。

「…キスはダメ、手を繋いでもダメ、それ以外ならまぁ許す。」

仁美がニヤッと笑って悟を見ると、仁美の中で、悟のモノがビクッと大きくなった。

「…ああ、後…。」

悟はそっと、仁美の耳元に口を近づけて囁いた。

「リカちゃんに殺されない様に。」

そう言うと、悟は仁美の頭を掴んで、やっと腰を動かした。




























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