【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】
第7章 異国の一夜※
「っ!仁美…意地悪しないで…。」
「…違っ…気持ちよくて…。」
悟のモノが入っているだけで、疼いて求める様に吸い付いてしまう。
本当は腰を動かしたい位だが、悟のモノがビクビク跳ねていて、いつ果てるか分からない。
「…はぁ、悟…ゆっくりでもイケるから…。」
本当は入れているだけで、イケそうだ。
仁美は荒い息を吐きながら、悟の耳元で呟いた。
縋る様に、悟の首に手を回す。
「…あっ、無理…精子上がってきた…。」
悟はぎゅっと、仁美を抱き締めて、耐えられない様に、仁美にキスをする。
そんな悟が可愛くて、やはり中が疼いて、悟を締め付けてしまう。
「あっ出ちゃう、仁美、イくよっ…。」
悟は仁美にキスをしながら、ビクビクっと体を痙攣させた。
中で悟のモノが跳ねて、精子が飛び散っているのが分かった。
「はぁ…はぁ…はぁ…。」
悟は顔をを枕に埋めて、仁美を抱き締めながら、余韻に体を任せている。
流石にコレは、過去最高記録だ。
仁美は悟の頭を抱きながら、チラッと彼を見る。
まだ少し息が荒いけど、だいぶ落ち着いた様だが、枕に顔を伏せたままだ。
久しぶりの悟に、仁美も疼きを収めたかったが、仕方ない。
分かってはいるのに、下半身は切ないのか、ぎゅっとまだ固い悟のモノを求める様に締め付けてしまった。
「!?」
急に、悟がガバッと起きて、仁美を反転させた。
ベットに押し付けられる形になって、仁美はびっくりして、悟を振り返って見た。
はぁー…、はぁー………。
悟は興奮が収まらない様で、まだ満たされていない欲情をあらわにしながら、仁美を見下ろしていた。
その顔を仁美もまた、紅潮した顔を隠さずに目を細めて見た。